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天皇杯決勝

 第95回天皇杯決勝 横浜Fマリノスサンフレッチェ広島(2-0)
 マリノスサンフレッチェ対策が全て出た試合でした。
 守備では、サンフレッチェの前線の5人(右からミキッチ、高萩、佐藤、石原、ファン)を、DFラインの4人とダブルボランチの受け渡しで数的優位を確保。サンフレッチェのパスの出し手である青山には中村俊輔がマークして有効なパスを封じます。サイドも突破を許さず、苦し紛れのハイクロスを中澤と栗原ではね返します。
 攻撃は、ドリブルで勝負。マリノスの斎藤がドリブルで二人抜けば、サンフレッチェ自慢の守備ブロックは意外ともろい。FWの端戸も得点はありませんでしたが、上手く動いて起点になりマルキーニョス、藤田よりも今のマリノスに合っていたように感じました。
 そして、先制点。サンフレッチェは先制した時は強いのですが、先制されると局面打開用の交代選手がいないのです。サンフレッチェの浅野と野津田は数年後は主力になっているでしょうが、19歳にマリノス守備陣を崩す事を望むのは難しい。
 この試合は今年のサンフレッチェ対策として、一つの答えになるでしょう。