2014年 J2リーグ 第42節 横浜FC対ギラヴァンツ北九州(1-0)
勝ちはしましたが、ドウグラスとW松下というセンターラインが揃って出場停止になった影響から試合は酷いものでした。
ギラヴァンツと横浜FCは同じフォーメーションでミラーゲームの極みみたいな試合だったのですが、単純なパスミスが多すぎるのですよね。両チーム共。
今期の横浜FCはしっかりパスを回してサイドをコンビで突破するという、シンプルなサッカーでした。上手くかみ合えば14試合負けなしも可能ですが、少し歯車が崩れると泥沼の連敗街道に。結局、その程度の実力なのです。
試合後のセレモニーで罵声を飛ばし、山口素弘監督から、「今季、選手に対して二回、◯ね、と言われました。私の大切な選手にこんな事は言わないでください」とまで言わせたサポーターはどう考えてもおかしい。
今の横浜FCは昇格する力はありません。フロントも選手もサポーターも。