2014年 J1リーグ 第30節 鹿島アントラーズ対浦和レッズ(1-1)
凄いゲームでした。お互いが球際での激しさのあるしっかりした守備からのパスを回したカウンターを打ち合って、最初から最後まで目が離せませんでした。
しかもこのゲームはスーパー外国人選手に頼らなかったのがさらに素晴らしい。鹿島のカイオは日本の高校出身で将来的には帰化も期待される選手。鹿島のジョルジワグネルも浦和のマルシオリシャルデスもそこまで存在感を出すことを出来ませんでした。それでも素晴らしい試合。
Jリーグがこんな試合を常に見せてくれるのならば、もっと観客が増えるはずですし、日本代表ももっと強くなるはずです。
言葉がありませんよね。