2014年 J1リーグ 第21節 大宮アルディージャ対サガン鳥栖(1-3)
相変わらずの残留力を発揮しているアルディージャと首位なのに監督交代したサガンの試合。
序盤は運動量の少ないサガンでしたが、一つのゴールで流れは変わります。キヌ・ミヌのゴールで先制。これでサガンのペースで試合が進むのですが。前半ロスタイムにアルディージャの家長のゴールで同点に。
後半は両チームともプレスが緩くなり、中盤が無くなる状態に。お互いのゴール前をボールが行き来する状態の中、サガンがゴール。
アルディージャは左サイドバックの高橋が怪我で交代したのですがその結果、出場した高瀬がかなり良いプレーをして、高瀬-泉澤の大卒コンビに高い可能性を感じる事が出来ました。
テレビ解説の早野宏史さんは何度も家長昭博について運動量の少なさについて言及していました。みんな、家長がここで終わる姿は見たくないのです。