このままではベガルタ落ちます

 2014年 J1リーグ  第6節 浦和レッズベガルタ仙台(4-0)

 無観客試合を経たレッズと絶不調のベガルタの試合です。

 ベガルタは不調なのは自業自得の様な気がしてきました。あれだけ守備が荒い、相手の足をめがけて平気でスライディングするくせに、怪我人だらけでメンバーが固定出来ないのですから。

 レッズはいつも通りのペドロビッチサッカーで前半・後半共に李がゴール。その後はベガルタは明らかにモチベーションが下がり(あからさまに言えば、やる気が無くなった)、降格するチームのサッカーになってしまいました。

 レッズもリーグ優勝を目指すには苦しいサッカーですが、ベガルタはもっと苦しい。監督がどうのこうのと言うレベルではありません。