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遠藤保仁次第のガンバ大阪

 2014年 J1リーグ 第5節 サガン鳥栖ガンバ大阪(2-0)

 少ない予算と戦力でやりくりしながらJ1リーグで3年目を迎えたサガン鳥栖と悪夢の降格から1年でJ1に復帰したガンバ大阪の試合はレインゲームに。

 試合のキーポイントはサガンの左サイド、安田とキム・ミヌのコンビに対応するのが、この試合がJ初出場のオ・ジェソクであること。しかし、オは試合を通して無難に対応。

 ガンバは流石は長谷川健太監督。守備システムが整理されて安定感が大幅に増しました。しかし、それを破壊するのがエース。後半27分にサガン豊田陽平のゴール。そして前がかりになったガンバの裏を付いて追加点。最終的にはサガンの狙い通りの試合運びでした。

 ガンバはなんだかんだ言っても結局は遠藤保仁のチームなのです。彼のワンタッチパスで攻撃の緩急を付けて、周りの選手がそれに応えて走るのがここ10年間のチームの不動の形。

 ですが、遠藤も今年で35歳。戦術眼と技術は流石でも運動量の衰えは明らかです。彼に依存しないサッカーを作る必要があるのですが、遠藤の代わりなんてそう簡単に見つかりませんよね。