2013年 J1リーグ 第28節 ヴァンフォーレ甲府対横浜F・マリノス(-)
首位マリノスはヴァンフォーレの5-4-1ブロック守備と巨漢FWパトリックのパワーに大苦戦。
カウンターが得意なマリノスは意図的にボールを「持たされる」と攻撃が手詰まりになってしまいます。
ジリジリと時間だけが過ぎていく中、後半30分からはヴァンフォーレの運動量が減り、ゴール前のシーンが増えたのですが、得点にはなりません。
ヴァンフォーレはGKの荻と右サイドの柏の二人が絶好調でした。
これでマリノスは首位陥落。広島・横浜・浦和・鹿島・C大阪のダンゴレースになりそうです。