2013年 J1リーグ 第27節 大宮アルディージャ対FC東京(2-5)
チームが絶不調な上、戦術の核だった青木・金沢のダブルボランチを怪我で失ったアルディージャと選手は揃っているのに安易な失点により勝ち点を積み上げられないF東の試合。
結果を見ればF東のルーカスの攻撃力が爆発した試合のように見えますが、私にはアルディージャの守備の綻びが目立ちました。どの失点も単純なミスで奪われている姿は好調だった前半戦とは別チーム。
F東はようやく調子が上がってきたのですが、残り7試合で首位との勝ち点差は8。優勝を目指すにはちょっと遅かった。