いろいろ書いてますが楽しかったよ…?

 今日は友人に会って秋葉原で同人誌の買い出しに行ったのです(女性/クリスマスの相手とは違います。彼女?違います。2年ぶりに会いました。何がどうしてこうなったのかは2010年の6月から7月に辺りに散々書いています)。
 完全に期待通りの本は買えなかったのですが、仕方がない。古書をうまくすくえたのだからそれで良しとします。
 始めて会った時に比べれば私の緊張もある程度はほぐれ右手と右足が同時に出ることは無くなりました。いや、私がそう思っているだけで、まだ友人の目を見ることは出来ません…
 エスコートも改善の兆しが。昔はガチガチでどうしようも無かったのに、まだマシくらいのレベルにはなったと信じたい。二店回ったメイド喫茶を含めオーダーにある程度は答えられたと思います。会話も比較的スムーズ。
 ですが、最後に暗雲します。「あの、たってぃさん。これ誕生日プレゼントです。」と渡してくれたプレゼントは極めて理に叶うもの。
 昔、声優の浅野真澄さんが言っていた「女を落とすためのプレゼントは重すぎてはいけない。まずはクッキーや石鹸とかの<使用すると消えるもの>。次にハンカチやスカーフの様に<何個あっても困らないもの>。強度は徐々に上げていきなさい」。私はこの言葉を忘れていたのです。
 私がプレゼントは全力過ぎました。私の思いを込めたシュートはゴールを遙かに飛び越え誰もいない競技場で炸裂したのでした。
 ですが、いろいろ含めて私は今回は良かったと思っています。今まで以上に話が出来たから。
 多分友人はこれを読んでいるので、「また遊びに行きましょう。今度はご飯のおいしい所に」。