サッカーU-22日本代表対U-22オーストラリア代表 (3-1)
開始3分で先制点を取られどうなることかと思ったら向こうのミスで三得点。
分かったことは永井のスピードが生命線だということ。彼が封じられたり足にスランプがあったら即大ピンチ。
しかし、オーストラリアは元々パスを繋ぐチームですが、対日本相手ならばロングボールという定石を最後まで使わなかったのは若干腑に落ちません。
サッカー日本代表対ペルー代表 (0-0)
興行的には日本が勝利するのが良かったのですが、強化的にはなかなか満足な試合だと思います。
3-4-3はまだ実戦レベルでは無いこと(サンフレッチェ広島に近い戦い方をしていますが、クラブでも浸透に二年かかった)、ある程度サイドの選手のバックアップに目処がついたことは成功と言えるでしょう。
課題としては選手間の距離が遠すぎだったことでしょう。次の試合ではレギュラー組でスタートすると考えられるので、その心配は無いと考えたいのですが…