2011年 ACL ラウンド16 ガンバ大阪対セレッソ大阪 (0-1)
一発勝負にも関わらず両者オープンな打ち合いとなったこの試合。
セレッソの交代策が当たった。ガンバの方が一日休みが少なかった。といった後付けの説明はいくらでも出来ます。
しかし、最後に試合を決めたのは選手の力や戦術やコンディションといったものではなく、単純に時の運としか思えないものでした。
ガンバが何回かあったビッグチャンスでゴールを決めていれば結果はおそらく逆になっていたでしょう。
外野からしてみれば素晴らしい試合でした。見て良かった。
