17年の重み

 今週の田村ゆかりのいたずら黒うさぎで「席替えで話す友達が近くにいません。どうしたら?」という質問にゆかりんは「話す相手がいるだけでもいいよ、ゆかりなんて…」と答えていました。
 私はこのわずかな受け答えの中にゆかりんのこの17年の重さを感じています。かなり辛い学生時代を引きずってずっと精神的に一人になるしかなくて、でも本当は一人になるのが極端に怖いゆかりん
 ゆかりんは頑張ったし、素晴らしい結果と経済効果も出して来たではないですか。そろそろ自分を許してあげてくださいよ。
 ラジオを聴いてる私も辛くなります。だって「田村ゆかり」になっても過去の自分に許してもらえないなんて、どれだけ頑張っても過去の自分に囚われる事になります。もう少し世界は努力を報うものであって欲しいのです。