自分にどんなに甘くても、死んでしまったらお終いです。

 「休日に本番移行した次の日に休むなんて仕事に対して無責任だ。」私もそう思います。だから熱は出るし喉は痛いけどとにかく仕事に行きました。
 しかし、あまりの調子の悪さに結局始業前に帰ることに。このままでは飲み会の席で上司から言われた「そんな仕事ばかりしているとリストラの対象になっちゃうぞ」。
 理由は明らかで、ここ数ヵ月、朝五時半に起きて、七時十分(始業は八時半)は出社しているため、この夏場で満足な睡眠が確保できないからです。
 もう心身共にボロボロですが、家に帰っても機嫌が悪い母の怒号が響くのみ。こちらは喉を痛めて声も出ないのに、「聞こえない!」と叫ばれる始末。
 「あんたは私が(母が)調子が悪いのに家のことをなんにもしない!」が最後、枕詞のように付きますが、では何かをやろうとすると「やんなくていい!」とまた怒号。
 正直なところ、私自信どうしていいかわかりません。もう生きているのにも疲れました。
 甘えてる?甘えようが何をしようが私は何とか17歳と約3000日は生きてきました。私はそこまで否定されないといけませんか?