疑惑になる(少なくとも向こう側からは)

 横浜FC湘南ベルマーレ (3-2) 2008年J2 第 2 節
 
 審判の笛に大いに助けられた試合でした。
 前半と後半に一度ずつあったPKは妥当な笛と言われれば妥当なのかもしれませんが、横浜FCにかなり有利になる判定でした。
 横浜FCはサイドでトライアングルを作ってショートパスとサイドチェンジで崩すという意図は見えたのですが、センタリングやシュートで精度を欠いて、前半はビルドアップでミス連発だった湘南を相手にゲームを終わらせることが出来ずに必要以上に厳しいゲームになってしまいました。
 3点目をとった後に一度試合を落ち着けさせられればこんなに白熱なゲームにならなくても済んだと思います。