あああ駄目だ・・・・

 もう駄目です・・・
 
 「僕の小規模な失敗」という福満 しげゆき氏の青林工芸舎から出版した随分前の漫画のP52で主人公が悩むシーンがあるのですが、もうそのまま引用します(問題あったら消します)。

 1)大学のシステムもカリキュラムも単位の意味も先生らしく人が言っている意味もまわりの学生が言ってることも全然分からない・・・「僕はバカなのか・・・」
 2)仮に大学からドロップアウトしたらマンガも中途半端で体力もさほどないし肉体労働もできなければホームレスになってしまう・・・「将来が不安で怖い・・・」
 3)例えば中学の頃の同級生の女の子たちは今頃みんな彼氏がいて・・・あ〜〜〜・・・・・・それを考えると苦しい・・・当の僕は今まで女と一度も・・・「あ〜要するに 女にモテない・・・」
 4)・・・・・え〜と・・・・・・・・えっ!?これだけ??・・・こんなにくるしいのにそんなはずはないはずなのに・・・「・・・もっと何かあるだろ〜・・・」
 
 私は社会人ですし、漫画家を目指しているわけではないのですが、もうほぼその通りです。特に4)が。