首位相手に引き分けはそこそこ評価できる

 横浜FCガンバ大阪(1-1) 2007年 J1 第 21 節  *テレビ観戦
 
 悪夢の8失点を喫した試合に比べて攻守共に格段に安定。首位相手にかなりの試合をしました。
 オ・ボムソク、マルコスパウロの両外人がチームにフィットして、守備だけではなく、ビルドアップでも貢献したのは大きいですが、中盤の前を担当した吉野・根占も好プレー連発。特に吉野はもっとシーズンの早い時期から起用すれば良かったのにと思うような出来でした。
 PK謙譲は残念なプレーでしたが、それ以外はガンバ相手にギリギリの守備ながらなんとか持ちこたえ、サイド攻撃も機能。まだ終わりませんよね。