両チームとも3バックで深めに守り、マイボールになったら中盤でタメを作り両翼が走ってFWへ回す、という「ポゼッションカウンター」サッカーを飽きることなく続けていました。浦和が押されっぱなしだったのは、本来レギュラーの外国人がいなかったからで、それでも「守って少ないチャンスに点を入れる」というプランを実行できるのは凄いと思います。しかしレッズやガンバのサッカーはあくまでも「点の取れるFW」が存在してできるサッカー。今日のレッズが精細を欠いたのはワシントンがいないためであることは間違いありません。「点の取れる外国人FW」のいない日本代表はJリーグクラブとは一味違うサッカーを作り上げなければいけない事を実感した2006年のサッカーの象徴となるでした。
私的声優ラブメイト10(2007年1月1日現在)
1位
川澄綾子様
2位
能登麻美子さん
3位
浅野真澄さん
4位
田村ゆかりさん
5位
堀江由衣さん
6位
生天目仁美さん
7位
松来未祐さん
8位
落合祐里香さん
9位
井上麻里奈さん
10位
坂本真綾さん