試合中にも仕事のことを考えてしまう自分が悲しい

 横浜FCヴァンフォーレ甲府(3-4)
 
 後半12分までこちらがしたいサッカーを甲府にされたという印象があります。ショートパスを繋いでできたオープンスペースに誰かが走りこむというサッカーに横浜の選手は付いていくことができないまま4失点。横浜FCは連携の問題か個人の問題かビルドアップ時のパスミスがやたらと目立ちまともなサッカーになりません。シルビオのゴールは相手のマークがルーズになったことでできたスペースに飛び込んだもの。この攻撃が前半からあったら。